LaTeX2e のインストール

準備:
CD-ROMからのインストールについては問題ないがHDDにファイルをコピーしてからインストールしようとする場合、各ドライブのカレントに置かなければならないので注意!

CD-ROMまたはHDD上のINSTALL\autorun.exeを実行。
Latex2e install

set PATH=%PATH%;C:\usr\local\bin;C:\gs\gs6.51\bin;C:\dviout
set TEXMFMAIN=C:/usr/local/share/texmf
set TEXMFCNF=C:/usr/local/share/texmf/web2c
set GS_LIB=C:/gs/gs6.51/lib;C:/gs/gs6.51/kanji;C:/gs/fonts

上記PATHに誤りがが無ければOKを押して登録. インストールが実行されるので、それが終了した後再起動.
再起動した後にWinShellのイントールボタンを押してインストール開始。

Windows98/Meの場合以下のファイルに次のコードを追加してから再起動

c:\config.sys
SHELL=c:\command.com /E:2048 /P


WinShellの設定

メニューから"option"-"Program Calls"を選択する。 winshell setting

LaTex

exe - File pLatex.exe
cmd - Line %s

BibTex

exe - File jbibtex.exe
cmd - Line %s

DVI Win

exe - File dviout.exe
cmd - Line %s

DVI PS

exe - File dvipsk.exe
cmd - Line -D600 %s

Ghost View

exe - Filec:\gs\gs6.50\bin\gswin32c.exe
cmd - Line%s

User defined

☆PDFの出力のために

Name PS2PDF
exe - File ps2pdf.bat
cmd - Line %s.ps %s.pdf

メニューの"Option"-"view"-"customize"タブを選択し、設定ダイアログ表示。 "category"コンボボックスから"User-Programs"を選択する。 "Buttons"のPS2PDFをドラッグし、GhostViewのスピードバーの隣におく。 OKを押してボタン作成。


DVI Outの起動と設定

DVIOutを立ち上げるとfontのエラーがでるので無視(キャンセル)して起動する。その後、"Option"-"SetupParameters"を選択して以下を設定する。

☆GhostScriptの設定

"dviout"の"option"のプロパティで"graphic"タブを選択し、 "gsx"のところに"C:\gsw\Gswin.exe"と入力し"save"を押す。

☆フォントの設定

"dviout"の"option"のプロパティで"FONT2"を選択し、そこの "gen"ボタンで"automatic search"をする。 次に"FONT"ボタンで"GUESS"ボタンを押すと正しいフォントを 探しに行くようだ。(時間がかかる) 終わったら"SAVE"を押して閉じる。

例:
`C:\usr\local\bin\mktexpk.exe --dpi ^d --bdpi ^D --mag ^M^S


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