指定された条件・標準関数は、原則として使用すること。ただし、指定条件よりも 的確だと思われる方法があれば使用しなくてもかまわない。
A−1.
char a=55;
double b=70.8;
int c=0x70;として定義したとき、次の計算の結果を指定された形式で出力しなさい。なぜこのようになるか考察せよ。
☆条件☆ ただし、出力形式は、以下の形で指定された変換文字列を用いて出力すること。
d+3=”88”、”88.8”
<演算> <計算式> <printfの変換文字列> a %d、%X、%c c %d、%X、、%c + c+a %d、%X + a+3 %d、%X、%c キャスト (int)b %d、%c /,% c/4,c%4 %d,%d == a==(int)b %d
A−2.
下の図のように、指定した文字を表示する関数をShowChar()として、以下に示すように定義し、実行結果に示すように逆山のような表示をするプログラムを作成しなさい。
- ☆条件☆
- 山の高さを指定できるようにすること。
/*------------------------------ 指定した表示をする関数 count: 0 -> 空白 1 -> * 2 -> 改行 ------------------------------*/ void ShowChar(int count) { switch(Count){ case 0:printf(” ”); break; case 1:printf(”*”); break; case 2:printf(”¥n”); break; } return; }/*----実行結果------------------------------------ 山の高さ:4 * * * * * * * * * * * * * * * ---------------------------------------------------*/
A−3.
簡単な電卓を作りなさい。
☆条件☆
少なくとも四則演算はできるようにし、他に機能を1つ以上加えること。- ▽switch△
<プログラムの流れ> 1.どの四則演算子を用いるか選択 <switch> 1→”+” 2→”−” 3→”/” 4→”X” 5→”aのb乗” 6→”???” 2.変数a,bに数値を入力。 3.計算結果の表示。 4.終了。