指定された条件・標準関数は、原則として使用すること。ただし、指定条件よりも 的確だと思われる方法があれば使用しなくてもかまわない。

Ａ−４．

キーボードから３数字（少数を含む）を入力して、３変数に取り込み、すべての数の和、差（２変数）、平均を求める関数をそれぞれ作りなさい。



＜関数＞	＜引数＞	＜戻り値＞
和	３つ	３変数の和（ｉｎｔ）
差	２つ	２変数の差（ｉｎｔ）
平均	３つ	３変数の平均値（ｄｏｕｂｌｅ）

Ａ−５．

ｘ＝０，π／１２、２π／１２、３π／１２、・・・πにおける
ｙ＝ｃｏｓ（ｘ）
の値を求めるプログラムを作成しなさい。


☆条件☆
πを３．１４として ＃ｄｅｆｉｎｅ で定義する。
＜ｍａｔｈ．ｈ＞を呼び出すには、コンパイル時以下のようにすること。

ｇｃｃ　−ｌｍ　ファイル．ｃ

Ａ−６．

数当てゲームを作りなさい。

■プログラムの流れ■

		
�@１〜１０００の数値を１つプログラムが選択。

		
�Aプレイヤーに答えを求める。


→ １〜１００までの数値を選びました。

　　いくつでしょう？


	　　入力 --＞＞

		
�Bプレイヤーが選択した答えに従ってメッセージを表示。


→ １．すばらしい大当たり！ ☆ ☆ ☆

→ ２．小さいです、もう１度タイプしてください。--＞＞

→ ３．大きすぎです、もう１度タイプしてください。--＞＞

		

（推測が当たらなかったときは、当たるまで繰り返す。プレイヤーを正解にたどり着けるように誘導すること）

		
�C終了するかどうか質問？


→ 終了しますか（ｙ／ｎ）--＞＞

		

		
�D終了。

以下のプログラムを参考にすること。

・ランダムな数値を選ぶ。

・ウィンドウをクリアする。

・それ以降の文字の色を変える。

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