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　指定された条件・標準関数は、原則として使用すること。ただし、指定条件よりも的確だと思われる方法があれば使用しなくてもかまわない。

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Ａ−１．

ｃｈａｒ　　　　　ａ＝７５；


ｄｏｕｂｌｅ　　　ｂ＝７５.80009；


ｉｎｔ　　　　　　ｃ＝０Ｘ４Ｂ；


ｉｎｔ　　　　　＊ｄ；


ｄ＝＆ｃ；



		

として定義したとき、次の計算の結果を指定された形式で出力しなさい。なぜこのように表示されるのか考察せよ。


☆条件☆　ただし、出力形式は、以下の形で指定された変換文字列を用いて出力すること。

ａ　　＝”XX”、”XX.X”

ａ＋３＝”XX”、”XX.X”




＜演算＞	＜計算式＞	＜ｐｒｉｎｔｆの変換文字列＞
	ａ	％ｄ、％Ｘ、％ｐ、％ｃ
	ｃ	％ｄ、％Ｘ、％ｐ、％ｃ
	＊ｄ	％ｄ、％Ｘ、％ｐ、％ｃ
	ｂ	％ｆ、％ｌｆ、％ｅ
＋	ａ＋３	％ｄ、％Ｘ、％ｃ
−	ｃ−１０	％ｄ、％Ｘ
キャスト	（ｉｎｔ）ｂ	％ｄ、％ｃ
比較	(ｄｏｕｂｌｅ)ａ！＝(ｉｎｔ)ｂ	％ｄ


（％ｐには，アドレスを指定する！）

Ａ−２．

下に指定した文字（スペース，＊，￥ｎ）を回数分表示する関数ＳｈｏｗＣｈａｒ（）がある．これを書き換え、実行結果に示すように数字を山の形に表示するのような表示をするプログラムを作成しなさい．

／＊　ｍａｉｎ（）関数での関数の指定例　＊／

ｍａｉｎ（）｛

　　ＳｈｏｗＣｈａｒ（３，’＊’）；

　　ＳｈｏｗＣｈａｒ（３，’￥ｎ’）；

｝



／＊------------------------------

　　指定した表示をする関数 

　　　ｃｏｕｎｔ　：　出力する回数

　　　ｍｏｊｉ　　：　出力したい文字

　　------------------------------＊／

ｖｏｉｄ　ＳｈｏｗＣｈａｒ（ｉｎｔ　ｃｏｕｎｔ，ｃｈａｒ　ｍｏｊｉ）

｛

　　ｉｎｔ　ｉ；

　　ｆｏｒ（ｉ＝０；ｉ＜ｃｏｕｎｔ；ｉ＋＋）｛

　　　　ｉｆ（ｍｏｊｉ＝＝’　’）｛

　　　　　　　ｐｒｉｎｔｆ（”　”）；

　　　　　　　ｂｒｅａｋ；

　　　　｝

　　　　ｅｌｓｅ　ｉｆ（ｍｏｊｉ＝＝’＊’）｛

　　　　　　　ｐｒｉｎｔｆ（”＊”）；

　　　　　　　ｂｒｅａｋ；

　　　　｝

　　　　ｅｌｓｅ　ｉｆ（ｍｏｊｉ＝＝’￥ｎ’）｛

　　　　　　　ｐｒｉｎｔｆ（”￥ｎ”）；

　　　　　　　ｂｒｅａｋ；

　　　　｝

　　　　ｅｌｓｅ｛

　　　　　　　ｂｒｅａｋ；

　　　　｝

　　｝

　　ｒｅｔｕｒｎ；

｝

／＊----実行結果------------------------------------



山の高さ：５



　　　　　ａ

　　　　ａ　ｂ

　　　ａ　ｂ　ｃ

　　ａ　ｂ　ｃ　ｄ

　ａ　ｂ　ｃ　ｄ　ｅ



---------------------------------------------------＊／

Ａ−３．

配列を９ｘ９で確保し，その中に掛け算九九の値を代入しなさい．その後，指定した九九の配列を表示するプログラムを作成しなさい．（段の指定，複数段，？ｘ？など）できるようにすること．

指定例

指定	表示
５	５，１０，１５，・・・ （１ｘ５，２ｘ５，３ｘ５，・・・）
４ − ６	４，８，１２，・・・ ５，１０，１５，・・・ ６，１２，１８，・・・
４ ｘ ５	２０
５ ？	５，１０，１５，・・・ （１ｘ５，２ｘ５，３ｘ５，・・・）

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